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みやづ作業所

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みやづ作業所

あゆみ
 1976年3月に無認可宮津共同作業所が8名の利用者からスタートしました。開設宣言では、障害が重いために在家庭を余儀なくされた人たちが、
人間としてゆたかな成長、発達をとげることのできる集団労働と発達保障の場であり、
障害者の願いと父母の願いを実現する場であり、
全ての人の人権を大切にし、地域住民と一緒になり福祉を前進させる場である。

と宣言しています。
宮津共同作業所運営委員会は、作業所を支える賛助会員制度を後援会組織へ発展させ、施設運営については将来構想検討委員会を立ち上げ、1989年4月に同一敷地内に認可・無認可併設運営の形態で知的障害者通所施設「みやづ作業所」が開設されました。それ以降、重度の知的障害者を中心に受け入れてきました。

 2011年9月1日より、生活介護事業と就労継続支援事業B型の多機能型事業所に移行しました。

みやづ作業所正面玄関 

 

 

事業所の特徴

現在、生活介護事業と就労継続支援事業B型に分かれ、38名の方が利用されています。比較的、障害の重い人が通所されていますが、集団の中で働くことを大切にしており、個々に合わせた作業工程を保障しています。また、人と人との関係性を高め、生活の幅を広げる取り組みも行っています。

 

生活介護事業では、常勤の看護師配置を行い、医療行為や健康管理などの対応も行っています。就労継続支援事業B型では、地域の方々とのつながりを大切にするリサイクル作業や八幡児童遊園の清掃を実施しています。

 

事業内容

生活介護事業では「どんぐり班」、就労継続支援事業B型では「ミッキー1班」「ミッキー2班」「くじら班」の4つの班に分かれ活動を展開しています。

 

 

   《生活介護事業》

 「どんぐり班」は、障害の重い方を中心とした班です。

下請け作業(お弁当箱の組立)を中心に名刺印刷作業・物品販売の作業を行っています。また、医療的ケアや身体介助、機能維持の取り組みとして散歩・食事前の嚥下体操なども行っています。

 

   《就労継続支援事業B型

 「ミッキー1班」では、下請け作業(100円均一商品の組立作業)を中心にし、八幡児童遊園の清掃・箸入れ作業を行っています。個々に合わせた作業役割を提供し、自分のペースで作業をすすめます。 

 

   《就労継続支援事業B型》

「ミッキー2班」では、下請け作業(100円均一商品の組立作業)を行っています。仲間同士で協力し合いながら流れ作業で完成を作り上げます。

陶芸作業の様子 

   《就労継続支援事業B型》

「くじら班」

 

 陶芸作業を行っており、ゆったりとした雰囲気の中で役割分担してかわらけを作り上げます。

下請け作業の様子 

 就労継続支援事業B型の合同の作業として、リサイクル作業を行っています。各商店への古紙回収や地域の方がリサイクル棟に持ち込んでいただいた古紙・アルミ缶等の仕分け作業を行っています。

 

事業所概要

住所:〒626-0033 京都府宮津市宮村1604
TEL:050-3387-2663 または0772-22-7254
FAX:0772-22-7672